装備には、効果に応じて以下の7種のシリーズが用意されており、シリーズ装備を揃えると一定のセット効果が生じます。
- パイオニア(採集)
- 不敵者(歩兵)
- 放浪者(弓兵)
- 踏破者(騎兵)
- ルーラー(集結歩兵)
- 無死者(集結弓兵)
- スウィーパー(集結騎兵)
- ドラゴンライダー
装備品には品質に応じた以下の6種のランクがあり、ランクが高くなるほど強力になります。
個別の装備品の効果、シリーズ別のセット効果などの詳細は、各シリーズのページを参照してください。
- 白(コモン)
- 緑(アンコモン)
- 青(レア)
- 紫(エピック)
- 橙(レジェンド)
- 金(ゴールド)
個別の装備品の効果、シリーズ別のセット効果などの詳細は、各シリーズのページを参照してください。
同じシリーズの装備を揃えることで、各装備の効果とは別に特別なセット効果を得ることができます。ただし、このセット効果は青(レア装備)以上に限られ、白(コモン)と緑(アンコモン)には付与されません。また、装備のランクが異なっても同一シリーズであればセット効果は生じますが、必要数が揃ったランク装備に関するセット効果となります(青×2・橙×4の場合は青装備の6セット効果+橙装備の4セット効果)。
セット効果は、4セットで1種、6セットで2種(合計3種)が付与されます。例えば、パイオニアのシリーズでは、4セットで採集速度アップ、6セットでは、これに追加して、野外敵兵討伐時の宝石獲得率アップ、採集時の追加宝石の獲得数アップとなっています。
このセット効果は、装備のランクに応じて上昇します。
セット効果は、4セットで1種、6セットで2種(合計3種)が付与されます。例えば、パイオニアのシリーズでは、4セットで採集速度アップ、6セットでは、これに追加して、野外敵兵討伐時の宝石獲得率アップ、採集時の追加宝石の獲得数アップとなっています。
このセット効果は、装備のランクに応じて上昇します。
4種の素材+ドラゴンダイヤが必要
必要な素材は、鍛冶屋の表示で左から1、2、3、4とすると以下のとおりです。★各シリーズ共通と思われる。
各素材は4個を合成することで上位素材にランクアップが可能であり、逆に4個の下位素材に分解することも可能で、この合成・分解に資源やドラゴンダイヤは必要ありません。
必要な素材は、鍛冶屋の表示で左から1、2、3、4とすると以下のとおりです。★各シリーズ共通と思われる。
- 1123 武器
- 1233 ヘルメット
- 1234 服装
- 2234 靴
- 1444 ネックレス
- 2444 装飾品
各素材は4個を合成することで上位素材にランクアップが可能であり、逆に4個の下位素材に分解することも可能で、この合成・分解に資源やドラゴンダイヤは必要ありません。
同一ランクの素材を用意した場合は100%成功しますが、一部にランクの異なる素材が混じった場合、一定の確率で異なるランクの装備品が生まれます。
例えば、緑1種、青3種の素材で生産する場合、青68.2%、緑31.8%の確率で生産されます。この場合、青装備の生産に失敗すると緑装備となりますが、その緑装備を分解しても元の青素材は返還されないため、100%未満の成功率で生産する場合、失敗した時の返還素材にも留意しましょう。
例えば、緑1種、青3種の素材で生産する場合、青68.2%、緑31.8%の確率で生産されます。この場合、青装備の生産に失敗すると緑装備となりますが、その緑装備を分解しても元の青素材は返還されないため、100%未満の成功率で生産する場合、失敗した時の返還素材にも留意しましょう。
各装備は4個を合成することで上位装備にランクアップが可能であり、逆に4個の下位装備に分解することも可能
(各装備は素材に分解することも可能であるため、生産した素材が無駄になることはありません)
素材から生産する際にはドラゴンダイヤが必要ですが、装備品の合成にはドラゴンダイヤは不要です(合成材料の生産の際に消費されているため?)。逆に、装備品を素材に分解しても、生産の際に消費したドラゴンダイヤは返還されないため(研究によって返還も可能)、装備品→分解→再生産よりも、同じ装備品のランクアップであれば装備品を合成した方が効率的です。
(参考)金装備を生産するために必要な装備品の数(素材数)
金1←橙4←紫16←青64←緑256←白1024←白素材4096
(各装備は素材に分解することも可能であるため、生産した素材が無駄になることはありません)
素材から生産する際にはドラゴンダイヤが必要ですが、装備品の合成にはドラゴンダイヤは不要です(合成材料の生産の際に消費されているため?)。逆に、装備品を素材に分解しても、生産の際に消費したドラゴンダイヤは返還されないため(研究によって返還も可能)、装備品→分解→再生産よりも、同じ装備品のランクアップであれば装備品を合成した方が効率的です。
(参考)金装備を生産するために必要な装備品の数(素材数)
金1←橙4←紫16←青64←緑256←白1024←白素材4096
破壊者がドロップします。高Lvであるほどドロップする素材の質が高く、Lv15破壊者が最高ランクとなっています。
素材目的で破壊者を狩る場合、Lv15に限定して狩ることをお勧めします。また、追加ドロップを得る確率を上げるため、パイオニア装備を使用することもお勧めします。
★その他の高レベルの野外敵兵もドロップしたような・・・
素材目的で破壊者を狩る場合、Lv15に限定して狩ることをお勧めします。また、追加ドロップを得る確率を上げるため、パイオニア装備を使用することもお勧めします。
★その他の高レベルの野外敵兵もドロップしたような・・・
王国対決における金宝箱の景品として入手可能です。王国表彰がカンストしている場合で、1テーマにつき最大32個×3種(合計96個)が入手可能です。
その他はVIP商店、課金アイテムとしても入手できます。
その他はVIP商店、課金アイテムとしても入手できます。
装備材料の生産時間は、材料の種類によって2種類に分けられ、各種別の中でリネン・密命・オオカミの皮・ドラゴンのリブは、他の材料の3倍の生産時間が必要となります。ここでは、便宜上、特殊材料と呼びます。
また、この特殊材料は、装備品のうち、ネックレスと装飾品について1個、武器とヘルメットについて3個が必要になります(パイオニアのみ区分が異なります)。
また、この特殊材料は、装備品のうち、ネックレスと装飾品について1個、武器とヘルメットについて3個が必要になります(パイオニアのみ区分が異なります)。
上記のとおり、必要な材料を全て揃えなくても、一定の確率で目的の材料を入手することは可能であり、問題は、どちらが確実or効率的かということになります。
ここで重要なのは、この確率は、成功確率ではないため失敗がなく、いずれのランク装備が完成するかの割振りに過ぎないという点です。つまり、紫装備を生産しようとして失敗しても青装備が入手でき、かつ、その青装備4個で紫装備に「100%」合成できるという点です。
ここでは、オレンジ装備(紫装備4個)を生産することを念頭に、青装備の通常材料の生産時間を1として説明します。
装備材料のうち特殊材料は、上記のとおり、他の通常材料の3倍の時間を必要とし、武器・ヘルメットに至っては3個の特殊材料が必要です。そのため、例えばオレンジ武器(紫武器×4個)を生産しようとした場合、全ての材料を生産するために必要な時間は、以下のとおりとなります。
紫通常材料=1個×4 → 青通常材料=4×1個×4 = 16
紫特殊材料=3個×4 → 青特殊材料=4×3個×4 → 青通常材料=(4×3)×3個×4 = 144
合計160個の青通常材料を生産するための時間と同じ時間が必要です。特殊材料が不要な服の場合が64であることからすると実に2.5倍の時間が必要です。
※オレンジと紫の組合せにしないのは、失敗した時の装備品を有効活用するためです。
紫通常材料=1個×4 → 青通常材料=4×1個×4 = 16
紫特殊材料=3個×4 → 青特殊材料=4×3個×4 → 青通常材料=(4×3)×3個×4 = 144
合計160個の青通常材料を生産するための時間と同じ時間が必要です。特殊材料が不要な服の場合が64であることからすると実に2.5倍の時間が必要です。
※オレンジと紫の組合せにしないのは、失敗した時の装備品を有効活用するためです。
ここからは、上記を踏まえて、3倍の時間がかかる特殊材料のみランクダウンした状態で、オレンジ武器の生産を実行した場合、どのような時間コストとなるかの説明です。なお、失敗した装備品は無駄なく合成に利用できることを前提としています。
1回の生産に必要な材料は、紫通常材料=1個+青特殊材料=3個であるため、青通常材料=4×1個+青通常材料=3×3個 と置き換えられ、青通常材料=13個となります。
つまり、最大16回の20.4%(5回に1回)の確率生産を行う中で、1回でも成功すれば良い勝負、2回成功すれば明らかに逆転するということです。ただし、これは材料の生産「時間」だけ抽出した効率であり、装備生産に必要な時間、ドラゴンダイヤの消耗コストは考慮していない点には注意してください。
参考までに、特殊材料を1個だけ必要とする場合の時間コスト(本来は96)は以下のとおりです。こちらは確率が異なるため、効率が良いと考えるか否かは各自の判断に任せます。
16回のうち3回成功しても逆転しない(全部成功しないと損する)こと、そうであるならば、失敗した装備を全て使い切るという前提条件が矛盾する(ロスが生じる)という問題が生じますが、オレンジ装備を4個(金装備)を生産するという前提であれば話は違ってきます。
1回の生産に必要な材料は、紫通常材料=1個+青特殊材料=3個であるため、青通常材料=4×1個+青通常材料=3×3個 と置き換えられ、青通常材料=13個となります。
- 全部失敗した場合
- (4×1個+3×3個)×4回×4セット=208
- 1個成功した場合
- (4×1個+3×3個)+(4×1個+3×3個)×4回×3セット=169
- 2個成功した場合
- (4×1個+3×3個)×2セット+(4×1個+3×3個)×4回×2セット=104
- 3個成功した場合
- (4×1個+3×3個)×3セット+(4×1個+3×3個)×4回×1セット=91
- 全部成功した場合
- (4×1個+3×3個)×4セット=52
つまり、最大16回の20.4%(5回に1回)の確率生産を行う中で、1回でも成功すれば良い勝負、2回成功すれば明らかに逆転するということです。ただし、これは材料の生産「時間」だけ抽出した効率であり、装備生産に必要な時間、ドラゴンダイヤの消耗コストは考慮していない点には注意してください。
参考までに、特殊材料を1個だけ必要とする場合の時間コスト(本来は96)は以下のとおりです。こちらは確率が異なるため、効率が良いと考えるか否かは各自の判断に任せます。
- 全部失敗した場合
- (4×3個+3×1個)×4回×4セット=240
- 1個成功した場合
- (4×3個+3×1個)+(4×3個+3×1個)×4回×3セット=195
- 2個成功した場合
- (4×3個+3×1個)×2セット+(4×3個+3×1個)×4回×2セット=150
- 3個成功した場合
- (4×3個+3×1個)×3セット+(4×3個+3×1個)×4回×1セット=105
- 全部成功した場合
- (4×3個+3×1個)×4セット=60
16回のうち3回成功しても逆転しない(全部成功しないと損する)こと、そうであるならば、失敗した装備を全て使い切るという前提条件が矛盾する(ロスが生じる)という問題が生じますが、オレンジ装備を4個(金装備)を生産するという前提であれば話は違ってきます。
上の例では、特殊材料をひとつランクダウンさせた計算をしていますが、他の組み合わせ(2ランクダウン、3ランクダウンなど)ではどれが一番お得かというのを検証してみます。
計算を単純にするため、通常材料の生産時間を基準として比較します。おおよその生産時間から、通常材料を1とし、約3倍の生産時間がかかる特殊材料を3として計算します。
一番効率がいいのは、通常材料 金と特殊材料 青の組み合わせでした。それ以外の組み合わせでも、通常材料に対して特殊材料は2ランクから3ランクダウンさせた組み合わせがいいという結果になりました。
ただ、これは確率から計算しただけですので、運もあります。また、金材料まで待てないなど事情もあると思いますので、適当なところで都合のいい組み合わせを選べばいいと思います。
計算を単純にするため、通常材料の生産時間を基準として比較します。おおよその生産時間から、通常材料を1とし、約3倍の生産時間がかかる特殊材料を3として計算します。
通常材料 | 特殊材料x3 | 生産に必要な材料 | 白 | 緑 | 青 | 紫 | オレンジ | 金 | 装備に含まれる材料 | 効率 |
金 | オレンジ | 3328 | 76.7% | 23.3% | 4349.4 | 1.31 | ||||
金 | 紫 | 1600 | 73.5% | 6.1% | 20.4% | 2715.5 | 1.70 | |||
金 | 青 | 1168 | 67.2% | 10.3% | 5.2% | 17.3% | 2078.1 | 1.78 | ||
金 | 緑 | 1060 | 60% | 12.9% | 8.6% | 4.3% | 14.2% | 1663.8 | 1.57 | |
金 | 白 | 1033 | 52.9% | 14.1% | 10.6% | 7.1% | 3.5% | 11.8% | 1371.3 | 1.33 |
オレンジ | 紫 | 832 | 78.3% | 21.7% | 1056.6 | 1.27 | ||||
オレンジ | 青 | 400 | 70.9% | 10.9% | 18.2% | 649.1 | 1.62 | |||
オレンジ | 緑 | 292 | 62.7% | 13.4% | 9% | 14.9% | 485.6 | 1.66 | ||
オレンジ | 白 | 265 | 54.9% | 14.6% | 11% | 7.3% | 12.2% | 388.0 | 1.46 | |
紫 | 青 | 208 | 79.6% | 20.4% | 257.9 | 1.24 | ||||
紫 | 緑 | 100 | 68.9% | 14.8% | 16.3% | 155.6 | 1.56 | |||
紫 | 白 | 73 | 59.2% | 15.8% | 11.8% | 13.2% | 115.6 | 1.58 | ||
青 | 緑 | 52 | 80.8% | 19.2% | 63.0 | 1.21 | ||||
青 | 白 | 25 | 67.2% | 17.9% | 14.9% | 37.7 | 1.51 | |||
緑 | 白 | 13 | 81.8% | 18.2% | 15.5 | 1.19 |
一番効率がいいのは、通常材料 金と特殊材料 青の組み合わせでした。それ以外の組み合わせでも、通常材料に対して特殊材料は2ランクから3ランクダウンさせた組み合わせがいいという結果になりました。
ただ、これは確率から計算しただけですので、運もあります。また、金材料まで待てないなど事情もあると思いますので、適当なところで都合のいい組み合わせを選べばいいと思います。
上記で失敗した場合、低ランクの装備が生まれますが、特殊材料のランクは落ちません(2ランク落とした場合は逆に上がる場合もあります)。そのため、分解を前提とすれば、特殊材料だけは常に最低必要数を揃えれば足りる(ランクアップがあれば更に節約できる)ため、特殊材料以外の素材の生産が重要になってきます。
つまり、特殊材料は成功するまで使い回すということです。
逆に、同じように、成功した場合に生まれる装備を分解することで、2ランクアップした特殊材料を入手することができます。全体の成功率と特殊材料の生産効率のバランスではありますが、上手に組み合わせれば、特殊材料は生産する必要がなくなります。
つまり、特殊材料が欲しい場合は、特殊材料のみランクダウンした装備生産➡分解により、上位ランクの特殊素材を入手するということになります。
どの材料が何個必要なのかを見定めて、どの材料をランクダウンさせるか、成功率はどのくらいか、このあたりを精緻に分析すると、非常に少ない材料で効率よく装備を製作することができるようになります。参考までに、私個人は、失敗装備の分解を行うことで使い回しているため、特殊材料の生産は行わず、宝箱からの配布などで賄っていますが、不足したことはありません。
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