防衛に失敗すると、攻撃側の兵士数(?)に応じて、城に駐留している兵士のうち一定数(攻撃側兵士数の10分の1程度?)が負傷します。
★10分の1より少ない場合もあるため、城側の兵士数などとも関係するかもしれない。
軍団が演習所に駐留している(城にいる)場合は、その軍団に編成されている兵士も対象となります。そのため、防衛を諦める場合、トーチカから駐留を外すだけでは足りず、城にいる軍団を資源地、味方の支援、野外敵兵への攻撃など、何らかの方法で出兵させる必要があります。
負傷する兵士は、駐留している兵種の頭数の割合に応じて割り振られます。そのため、駐留する兵士に低ランクの兵士を混ぜることで、高ランクの兵士の負傷を減らすことができます。
(例)
ランク5=戦力4 ランク1=戦力1
失う戦力の合計が100のとき、ランク5のみであれば25人(戦力100)ですが、ランク5とランク1が同数の場合、ランク5=20人(戦力80)とランク1=20人(戦力20)となり、ランク5の負傷が減ります。
<検証データ>
兵種 | 駐留 | 構成比 | 負傷 | 構成比 | 負傷率 |
歩5 | 12686 | 19.97 | 1800 | 19.65 | 14.19 |
弓5 | 9670 | 15.22 | 1400 | 15.28 | 14.48 |
馬5 | 16506 | 25.98 | 2400 | 26.20 | 14.54 |
歩1 | 6142 | 9.67 | 911 | 9.94 | 14.83 |
弓1 | 6409 | 10.09 | 951 | 10.38 | 14.84 |
馬1 | 12115 | 19.07 | 1700 | 18.55 | 14.03 |
| 63528 | | 9162 | | 14.42 |
※攻撃側兵数=94,600人(戦力=643,100)
※1,000人以上の負傷兵は、テントでの表示数100未満が省略されるため誤差が出ています。